こんにちは、ゆっくんです。
※当記事はアフィリエイト広告(楽天トラベル)を含みます。
温泉旅を計画していると、
- 「お風呂あがりに、満天の星をゆっくり見上げてみたい」
- 「街あかりの少ない場所で、天の川を見てみたい」
- 「ただの温泉旅行じゃなくて、忘れられない夜を過ごしたい」
こんなふうに思うこと、ありませんか?
星空は、月あかりや天気に左右される、ちょっと気まぐれな絶景です。だからこそ、雲ひとつない夜に湯船から見上げる星は格別。とくに光害(人工の光)の少ない離島や高原の宿は、条件がそろえば天然のプラネタリウムのような夜に出会えます。
星がいちばんきれいに見えるのは、空気が澄んで月あかりの少ない新月まわりの夜。夏なら天の川も見つけやすい季節です。(※星は天気しだいなので「必ず見える」とは言えませんが、そのぶん出会えたときの感動は大きいです。)
この記事では、星空がきれいなことで知られる温泉宿を3軒だけえらんでまとめました。
紹介する宿はこちら▼
- 山下別館(東京・神津島)… 日本で初めて星空保護区に認定された島の、唯一の温泉旅館
- 大島温泉ホテル(東京・伊豆大島)… 三原山を望む源泉かけ流し露天と、屋上の星空テラス
- 奥日光 やまみず樹(栃木・奥日光湯元)… 標高約1500m、白濁の貸切露天から星をひとり占め
気になった宿から読んでもらってOKです。各宿の下に予約や公式の情報リンクを置いてあるので、料金や空室の確認にも使ってください。
まず結論:迷ったらこの宿
「全部読むのは大変、結論だけ知りたい」という方へ、好みのタイプ別に先に挙げておきます。
- 本気で“天然プラネタリウム”を体験したい → 山下別館。日本初の星空保護区に認定された神津島の、島で唯一の温泉旅館です。
- 源泉かけ流しの露天と、星空テラスを両方楽しみたい → 大島温泉ホテル。三原山ビューの露天と屋上テラスがある、伊豆大島の高台の宿です。
- 人目を気にせず、貸切露天で星をひとり占めしたい → 奥日光 やまみず樹。標高約1500mの高原にある、白濁の湯の宿です。
それぞれ下でくわしく紹介していきます。離島から高原までタイプが違うので、「どんな夜を過ごしたいか」で選ぶと迷いにくいです。
1. 山下別館(東京・神津島)
青い海に囲まれた神津島。日本で初めて「星空保護区」に認定された、光害の少ない島です。写真:山下別館 公式
日本初の星空保護区に認定された島の、唯一の温泉旅館。 一泊2食 約11,550円〜/人(2026年6月時点・変動あり)
- 神津島港から徒歩約7分(送迎あり)、島でただ一軒の温泉旅館
- 神津島は2020年に日本で初めて「星空保護区(ダークスカイ・アイランド)」に認定された島
- 島唯一の天然温泉「湯柱温泉」の大浴場を備える
- 大浴場からは時期によって夕日が見えることも
この宿は「本気で星空を見に行きたい人・離島ならではの非日常を味わいたい人」にぴったりです。
いちばんの推しは、なんといっても**“島まるごとが星空スポット”**だということ。神津島は、島全体で夜の光を抑える取り組みが認められて星空保護区に選ばれた場所で、条件がそろえば天の川まで見える夜に出会えます。その島でただ一軒の温泉旅館なので、湯につかって体を温めたあと、外に出てそのまま星を見上げる——そんな贅沢な夜を過ごせます。
東京都でありながら船や飛行機で向かう離島なので、「日常からしっかり離れたい」という旅にちょうどいい宿だと思います。
- 何がおすすめ? … 島まるごとが星空保護区という立地と、島で唯一の天然温泉
- 料金の目安 … 一泊2食 約11,550円〜/人(2026年6月時点・変動あり)
- 場所・アクセス … 東京都・神津島村/神津島港から徒歩約7分(送迎あり)
強いて気をつけたい点を挙げるなら、島へのアクセス(船・飛行機)が天候に左右されやすいこと。とくに星のよく見える冬場は海が荒れやすいので、予備日を含めた余裕のある計画にしておくと安心です。
個人的に刺さったのは、「同じ東京都なのに、こんなに星が見えるのか」という驚き。都心から数時間でこの夜空に会えると思うと、一度は泊まってみたくなる島だなと感じました。
島でただ一つの天然温泉「湯柱温泉」。塩分の濃いお湯で、旅の疲れがじんわりほぐれます。写真:山下別館 公式
料金や空室の確認に使ってください。
2. 大島温泉ホテル(東京・伊豆大島)
露天風呂の正面に、どっしりとした三原山。源泉かけ流しの湯につかりながら島の自然を独り占めできます。写真:大島温泉ホテル 公式
三原山を望む源泉かけ流し露天と、屋上の星空テラスが自慢の宿。 一泊2食 約15,400円〜/人(2026年6月時点・変動あり)
- 三原山の中腹、島を見下ろす高台に建つ温泉ホテル
- 豊富な湯量を誇る源泉かけ流しの露天風呂から、雄大な三原山を一望
- 屋上には夜の星空を眺められるテラスがある
- 椿油であげる名物「椿フォンデュ」など、島の味も楽しめる
この宿は「露天も星空も両方しっかり楽しみたい人」におすすめです。
いちばんの見どころは、三原山ビューの源泉かけ流し露天と、屋上の星空テラスの合わせ技。日中は迫力ある三原山を眺めながら湯につかり、夜は屋上テラスに出て星を見上げる——という一泊二役の楽しみ方ができます。島の高台に建っているので周りに大きな街あかりがなく、天気に恵まれれば満天の星が広がります。
伊豆大島は東京の離島のなかでも船・飛行機の便が比較的多く、「離島は気になるけれど、あまり遠くには行きづらい」という人にも向いていると思います。
- 何がおすすめ? … 三原山ビューの源泉かけ流し露天と、屋上の星空テラス
- 料金の目安 … 一泊2食 約15,400円〜/人(2026年6月時点・変動あり)
- 場所・アクセス … 東京都・大島町(伊豆大島)/入港地から車で約20分(送迎あり)
強いて気をつけたい点を挙げるなら、館内の一部に年月を感じる部分があること。お風呂や景色の満足度が高いぶん、真新しいホテルのような設備を期待すると印象が変わるかもしれません。景色とお湯を目当てに、と割り切って行くのがおすすめです。
個人的に刺さったのは、お風呂と星空が一つの宿で完結すること。「露天は良いけど星は別スポットへ」という宿も多いなか、湯上がりにそのまま屋上へ星を見に行ける手軽さは、地味にうれしいポイントだなと感じました。
屋上の「三原山テラス」。昼は三原山の眺め、夜は星空観望スペースに。写真:大島温泉ホテル 公式
料金や空室の確認に使ってください。
3. 奥日光 やまみず樹(栃木・奥日光湯元)
乳白色の湯があふれる貸切露天。24時間好きなときに、誰にも邪魔されず楽しめます。写真:奥日光 山水木(やまみず樹)公式
標高約1500mの高原に建つ、白濁の湯と貸切露天が自慢の宿。 一泊2食 約14,040円〜/人(2026年6月時点・変動あり)
- 奥日光湯元温泉、標高約1500mの澄んだ空気のなかに建つ宿
- 白濁した硫黄泉(にごり湯)が源泉かけ流しで楽しめる
- 貸切露天は24時間利用OK、星空の下で湯あみができる
- ゆばを使った創作料理など、山あいの宿ならではの食事も
この宿は「人目を気にせず、静かに星と湯を楽しみたい人」にぴったりです。
いちばんの推しは、24時間入れる白濁の貸切露天。奥日光湯元は標高が高く空気が澄んでいて、街あかりも少ない環境。その中で、深夜でも好きなときに貸切露天へ行けるので、「みんなが寝静まった時間に、ひとりで星を見上げながら湯につかる」という贅沢ができます。乳白色の硫黄泉は、いかにも温泉らしい香りと肌ざわりで、体の芯まで温まります。
日光や中禅寺湖の観光とあわせて行きやすいので、「観光もしつつ、夜はゆっくり星と温泉を」という欲張りな旅にも向いていると思います。
- 何がおすすめ? … 24時間入れる白濁の貸切露天と、標高約1500mの澄んだ夜空
- 料金の目安 … 一泊2食 約14,040円〜/人(2026年6月時点・変動あり)
- 場所・アクセス … 栃木県・日光市湯元(奥日光湯元温泉)
強いて気をつけたい点を挙げるなら、標高が高いぶん、夜はかなり冷え込むこと。夏でも夜は羽織るものがあると安心で、星を見るときは防寒をしっかりしておくと快適です。冬は路面凍結もあるので、車の場合は装備の確認も忘れずに。
個人的に刺さったのは、「貸切露天が24時間」という自由さ。時間を気にせず、いちばん星がきれいな時間帯をねらって湯に入れるのは、星空目当ての旅にとって大きな魅力だなと感じました。
標高約1500mの山あいに建つ、やまみず樹の外観。まわりに大きな街あかりがなく、夜空が近く感じられます。写真:奥日光 山水木(やまみず樹)公式
やまみず樹は現在、楽天トラベルでの取り扱いが確認できませんでした。予約や最新の料金・空室は、公式サイトや各予約サイトで直接ご確認ください(記事内の料金は2026年6月時点の目安です)。
※予約サイトの取り扱い状況は変わることがあります。
3軒をひと目で比較
| 宿名 | エリア | おすすめタイプ | 料金の目安(1人) | 予約 |
|---|---|---|---|---|
| 山下別館 | 東京・神津島 | 星空保護区の島・天然プラネタリウム | 2食付 約11,550円〜 | 楽天で見る |
| 大島温泉ホテル | 東京・伊豆大島 | 三原山ビュー露天+星空テラス | 2食付 約15,400円〜 | 楽天で見る |
| 奥日光 やまみず樹 | 栃木・奥日光湯元 | 白濁の貸切露天・高原で星をひとり占め | 2食付 約14,040円〜 | 公式・各予約サイトで確認 |
料金は2026年6月時点・大人2名1室・1人あたりの2食付の目安です。時期で変動するので、最新は各予約サイト・公式でご確認ください。やまみず樹は楽天トラベルでの取り扱いが確認できなかったため、予約リンクは掲載していません。
星空のきれいな温泉宿を選ぶときの3つのコツ
最後に、星空目当てで温泉宿を選ぶときの、ちょっとしたコツをまとめておきます。
1. 「光害の少ない場所」をえらぶ 星の見やすさは、まわりの街あかりの少なさで大きく変わります。今回の3軒のように、離島や標高の高い高原の宿は、街から離れていて星が見えやすい環境です。星空保護区に認定された神津島は、その代表格です。
2. 新月まわり・月あかりの少ない日をねらう 満月の夜は空が明るくて星が見えにくくなります。天の川までしっかり見たいなら、月の細い「新月まわり」の日程を選ぶのがおすすめ。旅の日にちを決めるときに、月齢カレンダーをちらっと見ておくと満足度が上がります。
3. 「星は天気しだい」と割り切って、宿そのものも楽しむ どんなに条件を整えても、星は天気に左右されます。だからこそ、星が見えなくても満足できるように、お風呂や食事など宿そのものが良い場所を選ぶのがコツ。今回の3軒は、星が見えない夜でも温泉と料理でしっかり癒される宿ばかりです。
まとめ:忘れられない“星の夜”を、温泉宿で
星空がきれいな温泉宿を3軒、紹介してきました。
- 星空保護区の島・天然プラネタリウム → 山下別館(東京・神津島)
- 三原山ビュー露天+星空テラス → 大島温泉ホテル(東京・伊豆大島)
- 白濁の貸切露天で星をひとり占め → 奥日光 やまみず樹(栃木・奥日光湯元)
僕の個人的な一推しは、誰にも邪魔されず貸切露天から星を見上げられるやまみず樹。でも、本気で天の川を狙うなら星空保護区の神津島、露天と星を一度に楽しむなら大島と、どれも「星の夜」を特別にしてくれる宿ばかりです。
星は気まぐれですが、そのぶん出会えたときの感動は格別。気になった宿は、料金と空室を早めにチェックして、次の旅の参考にしてもらえたらうれしいです。
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